📷 画像を入れる
マルドリ方式で管理されたかんきつ園の写真(マルチで覆われた樹冠下と点滴チューブ)と、アクト・アップの圃場マップ画面(圃場ごとの色分け表示)のコンポジット画像。
マルドリ栽培での利用方法
マルドリ方式(マルチシートで土壌を覆い、点滴灌水で水分・養分を管理する栽培方式)のかんきつ栽培で、アクト・アップを活用する流れを解説します。
水ストレスと養分のきめ細かなコントロールが品質(糖度・酸度)を左右するため、日々の観察・記録が効果を発揮します。
#想定する運用
- 圃場登録: かんきつ園を区画単位で「場所」として登録
- 灌水・施肥: 点滴灌水のスケジュールと実施を記録
- 環境モニタリング: TempHawk で気温・湿度・土壌温を自動記録
- 生育観察: 花芽・着果・果径の観察メモを日付付きで記録
- 収量・品質: 収穫日・収量・糖度・酸度を記録、グラフで経年比較
#初期設定の流れ
#1. 記録テンプレートを選ぶ
「かんきつ(マルドリ)」用のテンプレートがあれば選択、無ければ 「記録テンプレート」で記録項目を登録する を参照して独自テンプレートを作成します。
#2. 場所(圃場)を登録する
区画・樹列単位で場所を登録し、マップ上で色分け(早生/中生/晩生、定植年等)します。詳しくは 場所を登録する を参照。
#3. センサーを設置する
TempHawk を園内に設置して気温・湿度を記録します。土壌センサーがある場合は同じ仕組みで受信可能です。詳細は TempHawk 温湿度センサ を参照。
#日々の運用
(灌水・施肥・防除の記録フローを後続 PR で追記)
#生育の観察とグラフ化
(開花・着果・果径の時系列グラフ、気温との相関表示を後続 PR で追記)
#収穫と品質レポート
(収量・糖度・酸度の記録、ロット別品質レポートの出力を後続 PR で追記)
🔧 マルドリ運用でつまずきやすい点
- 症状: 点滴灌水の実施記録が抜けやすい
- 原因: 自動化されている場合、記録入力が後回しになる
- 対処: 灌水コントローラの制御ログ CSV を週次でまとめて取り込むか、Webhook で自動転送
- 症状: 収量記録が品種混合で集計できない
- 原因: 圃場(場所)単位に品種を紐づけていない
- 対処: 場所のメタデータに品種を明記し、レポートで品種フィルタを使う
関連する章
場所を登録する
圃場・畜舎・水槽など、作業の記録やセンサーを設置してデータを取得する「場所」をマップから登録する手順を説明します。
「記録テンプレート」で記録項目を登録する
「記録テンプレート」で記録項目 を登録 生産作物に合わせて『記録テンプレート』を選ぶこと で、必要な記録項目が簡単に設定できます。
作業や環境データを記録する
作業や資材、環境データや、育成状況などを スマホで簡単に記録できます。
TempHawk 温湿度センサ【手順 3〜5】
TempHawk(温湿度センサー)の組み立て・設置・アクト・アップへの接続連携までを説明します。露地、ハウス、畜舎、水槽などの温度・湿度・水温を計測できます。
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